厚木生まれの厚木育ち

野球に打ち込むワンパク坊主

昭和24年、農家の次男として生まれました。小学校入学の年に一町七村合併による現在の厚木市が誕生し、市の発展と共に育ちました。
子供時代は、当時家畜として飼っていた牛や山羊の世話を担当し、養蚕(おかいこさん)も手伝いながら学校に通う日々。
仲間たちと田んぼや相模川で遊んだり、野球に打ち込むワンパク坊主でした。
大学時代は農獣医学部で圃場整備を専攻し、ものづくりの苦労と楽しさを実感。
実習では「物事の本質は現場でこそ得られる」ことを学び、その時の思いは現在の政治信念である「現地対話主義」の礎となっています。

市職員、厚木市議、神奈川県議として地方自治の推進に尽力

大志をもって市議会議員に挑戦

日本大学卒業後、市役所に奉職。都市計画の現場に立ち、新設された愛甲石田駅北口整備の設計、現場管理に取り組みました。
19年間勤続で市職員を辞し、大志をもって市議会議員に挑戦。3期を務めさせていただきました。
平成15年4月には神奈川県議会議員に当選を果たしました。

元気な厚木を目指し初当選

「元気な厚木を取り戻さなければ」の思いを胸に

厚木市は多くの先人たちの努力により、数々の苦難を乗り越え切り拓かれてきましたが、平成19年冬の市長選当時、厚木は治安の問題や中心市街地の経済基盤の空洞化、慢性的な交通渋滞など多くの課題を抱え改善は困難を極めていました。
「今なんとかしなければ」「元気な厚木を取り戻さなければ」の思いを胸に立候補、見事初当選となりました。
これからも小林つねよしは常に市民の皆様のために邁進致します。


略歴

昭和24年4月
厚木市上依知生まれ
昭和47年3月
日本大学卒業
同年4月
厚木市役所へ奉職
平成3年8月
厚木市議会議員当選(3期連続当選)
平成15年4月
神奈川県議会議員当選
平成19年1月28日
厚木市長 初当選
平成19年2月23日
厚木市長就任・初登庁
平成23年2月6日
厚木市長 2期目当選
平成27年2月15日
厚木市長 3期目当選
平成31年2月17日
厚木市長 4期目当選

主な役職

平成20年5月~
神奈川県河川協会会長
平成21年5月~
関東国道協会会長
平成30年2月~
令和2年3月
神奈川県市長会会長